尾道市議会 2020-09-09 09月09日-02号
次に、本市の健康施策についてでございますが、健康増進計画である健康おのみち21や尾道市スポーツ推進計画に沿って、市民の皆様の健康寿命の延伸を目的とした各種事業を行っております。まず、ソフト面の健康施策についてでございますが、妊婦の方から高齢の方まで、年代に応じた心身の健康相談、健康診査や健康教室、必要に応じて保健指導や家庭訪問、感染症予防対策として予防接種等を行ってまいりました。
次に、本市の健康施策についてでございますが、健康増進計画である健康おのみち21や尾道市スポーツ推進計画に沿って、市民の皆様の健康寿命の延伸を目的とした各種事業を行っております。まず、ソフト面の健康施策についてでございますが、妊婦の方から高齢の方まで、年代に応じた心身の健康相談、健康診査や健康教室、必要に応じて保健指導や家庭訪問、感染症予防対策として予防接種等を行ってまいりました。
そうした中、尾道市では、国における自殺対策基本法の改正や自殺総合対策大綱の見直しを踏まえ、第2次健康おのみち21見直し計画やアンケート調査、最近の自殺をめぐる状況等を整理する中で、昨年3月に尾道市自殺対策推進計画を策定しました。
まず最初に、健康寿命の延伸策についてでございますが、既に超高齢社会を迎えております本市におきましては、尾道市高齢者福祉計画及び第7期介護保険事業計画にお示ししました介護予防、重度化予防と健康づくりの推進に向け、第二次健康おのみち21見直し計画及び第三次尾道市食育推進計画や尾道スポーツ推進計画と相互にリンクさせながら、関係課はもとより全市的に連携して取り組みを進めております。
新年度は、後期高齢者計画及び第7期介護保険事業計画、第4次障害者保健福祉計画、第5期障害福祉計画及び尾道市第1期障害児福祉計画、第2次健康おのみち21見直し計画、第3次尾道市食育推進計画、尾道市自殺対策推進計画など、多くの全世代にわたる階層にわたる計画策定の年度です。中でも声を発しにくい障害者の対策は、政治の使命として忘れてはなりません。
次に、がん教育についてでございますが、教育委員会が主体の会議体を設置するのではなく、現在策定中の第2次健康おのみち21見直し計画において、関係機関と連携を図りながら、児童・生徒にがんに対する正しい知識の普及やがん予防の啓発に取り組んでいくようにしております。 これまでも、各学校において年間指導計画に位置づけ、国が作成した教材などを使ってがん教育を実施してまいりました。
本市の自殺対策は、今まで健康づくり計画である健康おのみち21の中で心の健康づくりの推進として、心の悩みがある本人や家族に対する定期相談や電話、訪問による随時の相談、講演会や支援者への研修会、企業・事業所の情報交換会等の事業を実施してまいりました。
また、第2次健康おのみち21の尾道市食育推進計画では、中学校までの子供を中心とした食育の推進や地域の主体性を生かした食育の推進、若い世代への働きかけの強化という三つの基本方針を掲げています。さらに、尾道市農業振興ビジョンでも、地産地消や学校給食などについての取り組みを掲げています。
平成25年度に策定した健康おのみち21について、中間評価を受けて見直しを行うとともに、第3次食育推進計画を策定します。 これらのほか、庁舎の整備についてでございますが、本庁舎につきましては、平成28年度に行った実施設計をもとに、新年度には建設に係る入札及び契約を行い、工事に着手いたします。あわせて、分庁舎の解体や本庁舎への仮設燃料タンクの設置など周辺整備を行います。
このため、平成25年度には、健康づくりの10年計画である第2次健康おのみち21を策定し、健康寿命の延伸を大目標に掲げ、健康診査事業を初めとする各種の健康づくり事業に取り組んでいるところでございます。 今年度につきましては、運動による健康づくりを推進するため、ウオーキングの習慣化を目的に、個人へのインセンティブを設定したプラス10分てくてく運動を実施しているところです。
しかし、昨年度の第2次健康おのみち21に関係するアンケート調査では、未受診理由に、「健診を受ける機会がなかった」、「健康だから」、「金銭的な負担」、「結果が怖いから」と回答する人が多く、受診率はいまだ県平均よりも低い状況にあります。
本年度におきましては、第2次健康おのみち21及びスポーツ推進計画を策定してまいります。その中で、歩くことや、生涯を通じて楽しむことのできるスポーツを積極的に取り入れることにより、市民の健康増進、健康寿命の延伸に取り組んでまいります。
次に、委員より、健康づくりアンケート調査の目的と調査結果についてただしたのに対し、理事者より、健康おのみち21、尾道市食育推進計画の最終的な評価をするための調査であり、計画で定める項目の6割程度が改善されたが、悪化している部分もあり、次期計画の重点課題を考える参考にしたいと答弁がありました。
モデル地区指定によるスポーツ推進と健康づくり事業の強化につきましては、本年度中に策定を予定しております健康おのみち21やスポーツ推進計画、また全庁横断的に健康づくりについて協議をしていく尾道健康づくり推進会議の中で検討してまいります。 「おのみち健康スポーツ都市宣言」につきましては、今後両計画を推進していく中で将来的に検討していきたいと考えております。
本市の事業目標を改めて確認しますと、その内容は、シルバーリハビリ体操指導者養成、しまなみ海道サイクリング尾道大会、スポーツ推進計画、ウオーキング普及推進、因島運動公園整備、バイクビズおのみち、市民農園開設、そして健康おのみち21・食育推進計画などとなっており、健康づくりのための関連事業が示されておるところであります。 そこで、以下お伺いをさせていただきます。
本年度は、日常生活圏域ごとに市民の皆様の声を聞かせていただきながら、第2次健康おのみち21及び食育推進計画の策定を行います。 また、かねてから交流を進めてまいりました大韓民国釜山広域市中区と、去る5月24日、私と市議会議長、商工会議所会頭、民間団体代表者から成る総勢11名が釜山広域市中区を訪問し、盛大なる歓迎の中、本市との友好交流意向書の締結を行いました。
その他、PM2.5の注意喚起が出された場合の学校及び保育所での対応、健康おのみち21食育推進計画の策定方針、住宅用太陽光発電システム普及促進事業費増額の理由、生活排水処理基本計画の内容、野犬被害の状況と対策について委員より質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。
その中の一つとして、今回健康おのみち21及び食育推進計画次期計画策定の予算が計上されていますが、この点についてお伺いします。
保健衛生関係では、健康おのみち21及び尾道市食育推進計画の更新に際しまして、両計画を一体化し、新たな行動計画として策定してまいります。 また、県から事務移譲されます未熟児養育医療を実施するとともに、がん検診の受診勧奨への取り組みを強化いたします。
次に、議案以外の委員会所管事務に関するものとして、委員より、健康おのみち21の10年間の成果と評価、第2次計画の策定方法と策定時期、敬老会反省会の内容、敬老会改善の方向性の模索について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。 以上、審査の概要を申し上げましたが、本委員会が付託を受けた12議案につきましては、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
次に、禁煙率引き下げと受動喫煙防止の取り組みについてでございますが、本市では、がん予防と健康づくりの観点から、健康おのみち21で喫煙率とたばこによる健康被害の影響の減少を目標に掲げ、尾道市医師会たばこ対策委員会との協働で禁煙支援者の育成をしております。 また、健康相談、各種イベントで、喫煙や受動喫煙の害についての周知や禁煙指導などを実施しており、今後も現在の活動を継続してまいります。